販促技ノウハウブログ

販促ノウハウブログです。元デザイナーのフットボールプランナーが販促に関わる方が役に立てられるような情報を発信していきます。

YouTubeで見つけた面白CM特集Vol.1!「大坂半端ないって 篇」(日清食品)

大迫半端ないって!知ってますか?

2018年ロシアワールドカップ閉幕から早くも2ヶ月。開催中によく聞かれていた「大迫半端ない!」は、閉幕後に少しずつ耳にすることも減っていました。

サッカーファンにはあまりにも有名なこのセリフ。知らない人の為に簡単にまとめます。

全国高校サッカーでの一コマから誕生

2008年第87回全国高校サッカー選手権大会。当時18歳だった大迫(鹿児島城西高校)は準優勝に終わったが、大迫自身は大会で歴代最多得点となる10ゴールを記録し、サッカー界から大きな注目を浴びることになりました。

この時、準々決勝で鹿児島城西高校に敗れた滝川第二高校のDF兼主将(中西隆裕)が試合後のインタビューで悔し涙を流しながら「大迫半端ないって(以下略)」とチームメイトや監督と共に大迫を絶賛。

敵ながら天晴れと褒め称える中西の裏表ない実直さと半端ない顔芸、監督と選手の隔たりなく和気藹々とした滝川第二の雰囲気の良さはメディアを介して全国のサッカーファンに知れ渡ることになります。

その当時の映像がこちら。


大迫半端ないって!フルバージョン

あまりにも刃が立たず、悔しいのにさっぱりしている感情なのでしょうか?笑いも含まれていて、見ていて本当に清々しいです。監督の最後のコメントも面白いですよね。この映像が「大迫 半端ないって」を生み出しました。

「大迫と大坂」に着目した日清

そして、このキーワードに着目したのが「日清」テニスプレーヤー大坂選手の活躍を見越しながら、5月にこんなCMを作りました。


カップヌードルCM 「大坂半端ないって 篇」 30秒 / 大坂なおみ

滝川第二高校のロッカールームと同じ様な構図で、見事に作り上げています。「大迫半端ないって」を知っていたら、楽しく見れるCMになってますね。

ただ、知らない人からすると、なんのこっちゃ?となるCMではあると思いますが、完全に「スポーツ好き」というターゲットで制作されたのではないか?と思います。

9月大坂なおみグランドスラム初優勝!

そして9月に快挙が!大坂なおみは日本人として初のグランドスラム初優勝者となります。

 
 
 
View this post on Instagram

Naomi Osaka 大坂なおみさん(@naomiosakatennis)がシェアした投稿 -

この日清のCMは5月から流されていますので、ワールドカップでの大迫の活躍と、大坂の活躍を予言していたような奇跡的なCMになるのです。

グランドスラム優勝して、最後のメッセージがリメイクされていますが、どちらも話題になるのを見越して作っている制作は素晴らしいの一言です。

こんな内容だと知った上で、改めて2つの動画を見比べてみて下さい。

 

YouTubeで見つけた面白CMは今後も見つけたらお伝えしていきます。

昨年の面白CMも御覧ください。

www.hansokuwaza.com

流行りがわかる 交通広告 上野/ディスプレイ 新宿 201712[備忘録]

上野駅構内交通広告

上野駅も外国人観光客を迎え入れる準備は進んでおります。そしてポスターからデジタルサイネージへの移行も進んでおり、至る所で動画広告を見ることができます。待ち合わせ時などに自然と目にするサイネージは、訴求するのにもってこいです。

f:id:sstotaku:20180205121906j:image

電車を待つホームでは、まだまだ大型のポスターが目立ちます。いかに見てもらえるか大きいアイキャッチを用意することが重要です。f:id:sstotaku:20180205121818j:image

構内のポスター掲載も健在です。立ち止まって細かく見ることは少ないですから、こちらもビジュアルで目に付くように工夫することが重要です。f:id:sstotaku:20180205121832j:image

上野らしいスポットを集めた壁画です。外国人観光客の方々が大勢写真を撮っておりました。f:id:sstotaku:20180205121922j:image

また、上野近辺を説明するインフォメーションボード。上野の歴史も含め、見て楽しめるようにデザインされています。f:id:sstotaku:20180205121849j:image

上野観光情報サイト | 上野観光連盟

 

新宿高島屋ディスプレイ

クリスマスシーズンでの撮影の為多くがツリーなどを使ったディスプレイになっております。その中でも手塚治虫の生誕90周年を記念した「火の鳥」オブジェがとりわけ目を引いていました。背面にスクリーンを用意し、映像とオブジェで表現しています。

f:id:sstotaku:20180205122439j:image

 火の鳥はいつ読んでも色あせない作品ですね。

 動画で見るとよくわかります。


新宿南口のイルミネーションと火の鳥2017年

 彩り鮮やかなディスプレイ

クリスマスシーズンは彩りも鮮やか。クリスマスBOXやツリーを表現している物が多く、見ているだけでも楽しくなってきます。

f:id:sstotaku:20180205122455j:image

小さな子供たちが特に足を止め見ておりました。子供たちにとってサンタクロースは永遠のヒーローですからね。

f:id:sstotaku:20180205122410j:image

もちろん大人の方々にとっても、クリスマスは楽しみの季節。ディスプレイでクリスマス全体を盛り上げています。

f:id:sstotaku:20180205122516j:image

 交通広告に関して他記事もお楽しみください。

www.hansokuwaza.com

 

 

興味を持たせる事が集客への近道。なんだこれ?と思わせるCM集201712

f:id:sstotaku:20171212153051j:plain

どうやって興味を持たせるか。ターゲットを選定した後に考えないといけません。「なんだこれは?」まずはそう思わせる事が広告としては重要ですので、今回はそんな「なんだこれは?」の参考となるCMを厳選紹介致します。

 興味を持たせるのはCM動画だけではありません。交通広告ポスターでも手法は同じです。過去の記事等も参考にして下さい。

www.hansokuwaza.com

プラズマ乳酸菌 iMUSE「トレンディの法則」 KIRIN

トレンディドラマが流行った1980~1990年代の方々がターゲットになるCMです。最初は何のCMか全く分からず、「あったあった」と共感を持てる内容になっています。

そして「今から約30年前、毎日が輝いていた」「輝く毎日をサポートする」というコピーを挟み、最後は乳製品の商品紹介へと移ります。

続きを読む